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モ ズ |

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秋になると見通しのきく梢やクイや梢でモズが鳴き秋の訪れを告げます。秋から冬にかけて有刺鉄線や木の枝等に、カエルやバッタを突き刺す「モズのハヤニエ」はよく知られています。又、カワラヒワやアオジ等を始め自分より大きいシロハラやツグミを捕食するので、そのどう猛さから「タカモズ」とも呼ばれます。ほかの鳥の鳴き声も真似るので「百舌」とも書きます。 |
スズメ目モズ科 |
百舌・鵙・伯労 |
L20cmW27cm |
Bull-headed Shrike |
観察時期 1〜12月 |
鳴き声 キィーキィーキィー、キキキ、キョンキョン |
見分け方 太めの体に鉤になった嘴、長い尾を持つ、雄は黒い過眼線、翼の白班。 |
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